サイキックオラクルカード 19番「光」

タロットに比べて、直接的で分かりやすいのはこのサイキックオラクルカードです。

現代語訳的と言ってもいいかもしれません。

大アルカナ19番「光」
タロットカードでは太陽に相当するカードです。

※トートタロットの大アルカナ「太陽」

比較してみると、人間をメインに据えているのがサイキックオラクル、タロットは表現がやや抽象的で色んな解釈ができます。

写実的なのがサイキックオラクルカード、観念的なのがトートタロット。
ちょっと生々しい感じがありますね。

私はタロットカードで食い違う結果がでたり、表現にブレがでてしまった時のお口直しのデザート的にこのオラクルカードを使います。

また、サイキックオラクルカードの特徴として、背骨のつけねから頭頂部まである第１～第７チャクラまでのカードがあります。

第１チャクラ「私は持っている」
背骨のつけねの部分のカード。
今、ジムにいってダイエットしているからでしょうか？
身体操作の基盤であるベースチャクラのカードが出ました。

現在

近い未来

未来

過去

タロットカードのようにリーディングする必要がなく、意味も書いてある英文通りなので難しくなくていいですね。

タロットをやってからサイキックオラクルカードにいくのも一つの方法ですが、入門用にサイキックオラクルカードから入るのも一つの方策かな、と最近思ったわけです。

ご精読ありがとうございます