ルノルマンカード 36番 十字架
こんにちは!
いつもありがとうございます。
今日は、グランタブローの最後に36番「十字架」が出ました。
おっかない!
皆様、十字架というと悪いイメージあんまりないという方も多いと思いますが、ルノルマンカードの生まれ故郷のドイツは熱心なカトリック教徒も多いお国柄で、もともと人間が背負って生まれる「原罪」やメシアを磔にしたまさしく処刑具としての十字架というイメージです。
キーワードは
「運命」「宿命」「悲しみ」「不安」「病気」「危機」「不運」「宗教」「試練」など…。
ネガティブな要素てんこ盛り…!
隣に健康を表す5番「木」のカードが出ておりなにか病気になって長引くような暗示もあります…。
上には30番「百合」、歳を取ることや調和する事、昇進する事などを表しています。
また、左斜め上には15番「熊」、上司や投機、もうけ話や執着心を表すカードです。歳と共にバリバリ働いて昇進や儲けを出すけど、根詰めすぎると病気して長引くという暗示でしょうか?
28番「紳士」自分の暗示カードからはやや未来に熊と百合があり、その先に木と十字架があるので、リミッター外して頑張り過ぎると良くないよ。
もうそんなに若くもないのだし。
と言われているようです。
最近飲み始めた、クミンとアンゼリカ、リコリスなどいい感じにブレンドしたオリジナルのハーブティーでも飲んで、夜はぐっすり寝ることを心がけて頑張ります!
チャクラの乱れは運気の乱れ。
ご精読、毎度ありがとうございます!